医師のご紹介

ごあいさつ

院長 福井 孝之

地域の皆様からよい評価をいただけるような医院づくりをしてゆきたいと考えております。
皆様からのお声を十分に反映できるよう努力してゆくつもりです。

お気づきの点などありましたら、些細な点でも結構ですので、お気軽にお聞かせください。

院長 福井 孝之

院長略歴

   . 山形大学医学部 卒業
1995. 福井小児科・内科・循環器科に勤務

現在に至る
   

専門とする疾患など

高血圧・糖尿病などの生活習慣病、循環器疾患が専門ですが、内科一般幅広く対応させていただいております。
最近は、小児てんかん治療、漢方治療にも力を入れています。

てんかんに関しては、平成19年に静岡てんかん・神経医療センターでてんかん学研修セミナーを受講しました。
平成20年以降も引き続き研修を受講する予定です。

また、日本漢方医学研究所が主催する漢方医学講座も受講中です。

所属学会・認定医など

●日本循環器学会循環器専門医

●日本内科学界認定内科専門医

●日本糖尿病協会登録医

日本心エコー図学会海外学会発表優秀論文賞受賞
(Mobile aortic atheroma:Association with dyslipidemia and hemostatic abnormalities)

●介護支援専門員

●日本東洋医学会漢方専門医

スタッフ紹介

福井美佐(副院長)

杏林大学医学部卒業
日本小児科学会小児科専門医
日本東洋医学会漢方専門医
高知市医師会園医部会委員
宮前保育園園医

(所属学会)
日本小児科学会、日本東洋医学会、
日本外来小児科学会、日本小児神経学会、
日本周産期・新生児学会

美佐医師からのメッセージ

◎漢方のおはなし
風邪のひき始め、こむら返り、夏バテで元気が出ない時に漢方薬を使用すると速効的に効果があります。
また、夜泣きをしたりすぐにお腹が痛くなる子供さん、女性の生理不順や生理痛、加齢に伴う様々な症状などに対しても有効な漢方薬がたくさんあります。
漢方薬は温かくして服用(温服)するのが基本ですが、状態によっては冷たくして服用(冷服)したほうがいい場合もあります。
同じ症状であったとしても患者さんによって使用する漢方薬は違ってきます。一人一人のオーダーメイドのようなお薬です。今まで漢方薬を使ってもあまり効果がなかったと思われる方でも、漢方は効かないと思わないでぜひ相談して下さいね。
漢方薬にもっと興味を持っていただければと思います。
孝之院長と私は、日本漢方医学研究所・臨床講座の修了証書を取得しました。